チェルノブイリ後のドイツの日常
2011年5月1日のつぶやきより
『広瀬隆、広河隆一共著の「四番目の恐怖」に紹介されていた西ドイツの写真には、子供を放射能汚染から守るために「何が危険かを図解し、数値が示されたニュースレター」を片手に買い物をする女性の姿が。明日の日本の姿。http://twitpic.com/4ruyna 』
僕のこの予想は今のところ当たっていない。
チェルノブイリ事故後、ドイツでは食物を経由した内部被曝を極力抑える努力がされた。
それだけ政府は市民を守ろうとしたし、市民の意識も高かったと言う事だろう。
食品ごとの残留放射能の危険を図解するパンフレットを手にお母さんたちが普通に買い物をする。
ドイツと比較して、日本ではおそろしく危機意識が低い。
なぜ、これを日本でやらないのか?
〜 原発事故 その時、僕らは…
プリピャチとフクシマ
2011年4月7日のつぶやきより
『チェルノブイリの強制移住の基準値が2.0μSv/h 怖ろしさを感じないんですかね? RT @RyuichiHirokawa: 3.8μSv/h未満の学校では通常通りに校舎や校庭を利用すると政府、安全委。2か月前のプリピャチ市では約4μSv/h。福島市立第一小では3・4μSv/h』
これは大変恐ろしい事だ。
元ツイはチェルノブイリへの取材で有名なジャーナリストの広河隆一さん。DAYS Japan の発行者でもある。
そして広河さんがこんなツイートをしていた。
『@RyuichiHirokawa: 国が福島県の学校の生徒たちに授業を続けるよう決めた数値はチェルノブイリ原発から4キロの死の街プリピャチの放射線量と同じ http://www.pref.fukushima.jp/j/schoolairsoil.pdf 』
発表された数値は福島県が公表する公式な数値だ。
念のため魚拓を取っておく → 福島県学校等環境放射線ダスト・土壌モニタリング実施結果
〜 原発事故 その時、僕らは…